日々、仕事をするうえで、どのようにタスク管理・情報管理を行っていますか?
komachiを導入することで、「いま、やるべきこと」がひと目で分かるため、
作業内容に迷うことがなくなり、スタッフへの教育もスムーズに行えるようになります。
また、チェックはスマホやタブレット・パソコンで行うことができるため、
「紙」での管理に比べ、圧倒的に作業時間を減らせます。
業務改善につながる (例:HACCP導入)
食品衛生法改善により、2021年6月、飲食店を含むすべての食品関連業者は、
HACCPの導入が義務化されました。
しかし、HACCPの導入・運用には次のようなハードルが立ちはだかっています。
HACCP導入における問題点
- 「やるべきこと」をスタッフ全員が共有する必要がある。
- スタッフ全員が同じことができるよう、教育に時間がかかる。
- 運用に人的負担がかかる。
HACCPに「komachi 」を導入するメリット
メリット1:コストを削減できる
HACCPにkomachiを導入することで、チェックにかかる時間を圧倒的に減らせます。
作業時間を減らすことができれば、本来の業務に集中できるようになります。
コスト削減(例)
導入前:
HACCPチェック時間 1日30分・月26日営業(担当者時給 1,000円)の場合
コスト 1,000円/時間 × 30分/日 × 26日/月 = 13,000円/月
導入後:
HACCPチェック時間 1日5分・月26日営業(担当者時給 1,000円)の場合
コスト 1,000円/時間 ×5分/日 × 26日/月 ≒ 2,166円/月
(注)導入後の時間は、チェック項目数によって異なります。
毎月10時間以上の時間を捻出!
10,000円以上のコスト削減効果!
メリット2:DX化が図れる
HACCP運用のためにkomachi導入に伴い、仕入れ元のリストなどさまざまな情報をデジタルデータで取り扱うようになります。
さらに、デジタルデータだからこそ見えてくるお店の現状分析から改善点が見つかります。
仕入れ元整理による効果(例)
飲食店において年間の仕入れ状況をデジタル化して現状を分析
↓
年間仕入れの約60%が、特定の3社から行われていることが判明
現在、電話やFAXなどで行っている仕入れのやり取りを、今後はデジタル化することで、作業コストの大幅な改善が見込めます。
「聞けば分かる」から「見れば分かる」へ
パソコンを使って、一人ひとりが違う業務を行う時代。
メールやチャットで受け取ったメッセージやデータが、
埋もれたり、紛れたりして困ったことはありませんか?
解決するためには、
聞かなくても、ひと目で保存場所が分かる工夫が必要です。